片手で抜付の稽古。課題は鞘引きを用いず体捌きがいかに効率よく出来ているかの確認である。その後は数多い形を忘れぬために、打太刀と仕太刀を交替しながら、それぞれ1回ずつ、組居合立業之部形全てを行う。色々と再編することが多いため、手順を覚えていない者が多く、真に迫る稽古には未だ及ばずと言った感を否めない。最後に袋竹刀を用いて本気で形を行う。打太刀仕太刀と手順は決まっているものの、隙があれば変化しても良い、追っても良いという稽古方針。それはそうと、体重を8キロ落としました。まだまだ目標には続きをみる
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